電気料金値上げによる影響調査 |
実施期間:平成24年9月4日(火)~9月14日(金)
対 象:5,063件(ファクシミリ送信のできた会員)
回 答 者:596件
回 答 率:11.8% |
ご協力ありがとうございました。 集計結果は以下をご覧ください。 |
調査集計結果 |
電気料金値上げによる影響調査 |
96%が不満・疑問を持つ
実施期間:平成24年2月10日(金)~2月15日(水)
対 象:1,457社
回 答 社:276社
回 答 率:19.0% |
ご協力ありがとうございました。 集計結果は以下をご覧ください。 |
2011緊急・円高影響調査 |
実施期間:平成23年10月17日(月)~10月25日(金)
対 象:997社
回 答 社:197社
回 答 率:19.8% |
ご協力ありがとうございました。 集計結果は以下をご覧ください。 |
東日本大震災の企業経営に及ぼす影響に関する緊急調査 |
実施期間:平成23年3月18日(金)~3月23日(水)
対 象:2.933社
回 答 社:503社
回 答 率:17.1% |
ご協力ありがとうございました。 集計結果は以下をご覧ください。 |
<属性>業種・従業員数
集計結果
問1.今回の震災後、燃料・電力不足など経営に支障を及ぼす様々な事柄が発生しておりますが貴事業所におこれましてはこれらの事柄による経営への影響は生じていますか。
<具体的状況~主なもの・要約>
計画停電
- 24時間稼動の工場だが、停電時(前後も含め)生産がストップ。
- 生産能率ダウン。3時間半の停電で、6時間のロス。溶解作業効率が著しく低下。
- 機械設備の稼働時間確保難→納期遅延→支払遅延→資金ショート。
- 従業員がスムーズに出社できない。休日出勤も検討。
- 一日に2回の停電(予定でも)では、生産計画が全く立てられない。
- コンピューター、ファクシミリ、電話などの使用制限による事務処理の停滞。
- 入出金処理。
- 停電予定で、事前に店舗を閉めている。夜間の営業取りやめ。
- ショッピングセンター内の店なので、営業時間が短縮。
ガソリン不足
- 配送が通常通りできない。約束不履行多々あり。材料の入荷遅れ。
- 物流機能が混乱。配送の遅れ、価格上昇気味。
- フォークリフトも使えない。
- 配達に支障。車での来客が減少。商品、材料の入荷不足。重機車両の燃料不足、資材が入荷せず。作業停止の現場多数、工期に影響。
- 重機車両の燃料不足、資材が入荷せず。作業停止の現場多数、工期に影響。
- 工事の延期・中止。受注のキャンセル、工事ストップで資金不足。
その他
- 決定していた案件の延期、キャンセル。得意先の操業停止。
- 生産拠点が福島県南相馬市。原発問題で社員が全て非難、工場休業状態。
- 材料不足
- 予約キャンセルが多発。消費者心理の影響(自粛ムード)。
- イベントの延期・中止、予約キャンセル多発で売り上げは激減。
- 今後の予定が立てられない。 他
問2.震災後の操業の状況について教えてください。
≪現在≫
|
件 |
% |
大幅縮小 |
105 |
21 |
多少縮小(3割未満) |
216 |
43 |
ほぼ通常どおり |
157 |
31 |
拡大した |
6 |
1 |
回答無し |
19 |
4 |
合計 |
503 |
100 |
≪今後見込み≫
|
件 |
% |
大幅縮小 |
95 |
19 |
多少縮小(3割未満) |
202 |
40 |
ほぼ通常どおり |
133 |
26 |
拡大する |
13 |
3 |
回答無し |
60 |
12 |
合計 |
503 |
100 |
問3.震災後の企業経営へ影響を及ぼしている主な制約要因を教えてください。(複数回答可)
<その他>
原発事故、原材料・燃料高騰、運転資金不足、円高、消費者心理・自粛(飲食業・観光事業等)、
営業規制(パチンコ業)など
問4.現在、この震災を一つの要因として急激な円高、株安傾向となっております。これらによる経営への影響、この状況が続くと思われる見通し期間、国等に対して求める対応策について教えてください。
≪影響≫
|
件 |
% |
大きな影響あり |
150 |
30 |
多少影響あり |
223 |
44 |
影響なし |
93 |
18 |
その他 |
3 |
1 |
回答無し |
34 |
7 |
合計 |
503 |
100 |
≪見通し≫
|
件 |
% |
1ヶ月未満 |
23 |
5 |
2~3ヶ月ほど |
94 |
19 |
半年~1年ほど |
170 |
34 |
1年以上 |
63 |
12 |
回答無し |
153 |
30 |
合計 |
503 |
100 |
<求める対応策>
- 借入金の返済据置措置、運転資金等貸出資金の増加
- 制限の大きく緩和された融資制度の創設、融資の迅速な対応
- 為替の安定、日本政府と世界各国の協調介入
- 円高対策、内需拡大策
- 原材料等の価格安定(小麦、砂糖等)
- プロによる機敏なる対応 他
問5.今回の震災に伴う企業経営に対する影響について、貴企業はどのような対応をとられましたか。
また、これからとられる予定ですか。
- 調達先の多様化、生産拠点のシフト、西日本方面に協力工場を探す、海外との取引拡大
- 休業、半日稼動、時短、1日おき営業、経営の縮小
- 設備投資の見送り
- 計画停電を考慮した臨時フレックスタイムの実施、停電時間外への作業シフト
- 出勤体制の見直し、土、祝日出勤に変更
- 各金融機関に今後の資金繰りについて相談
- 商材・運転資金の確保
- 材料を発注し、顧客に材料不足に手当てしたことを報告
- 建物及び設備の修繕を急ピッチで進めている。
- 省エネ製品の開発をスピードアップ、今後の需要に即対応できるようにする。
- 節電、省エネ、経費削減の徹底
- 風評被害の対応、
- 固定費の縮減(人員整理、給料の削減)
- 被災地への人的、物的援助を行っている。
- 震災に伴う「復旧支援融資制度」を制定
- 社員の安全確保、取引先との密な連絡 他
問6.今回の震災に伴う企業経営へのダメージに関し、国・自治体などへの要望がありましたら、ご自由にご記入ください。
- 緊急融資の実施など、金融関係の要望など 57件
- 計画停電、ガソリン不足など電力・エネルギー関係 42件 他、
たくさんのご意見ご要望をお寄せいただきました。
経済緊急アンケート |
実施期間:平成22年11月17日(水)~11月22日(月)
対 象:1,802社
回 答 社:535社
回 答 率:29.7% |
ご協力ありがとうございました。 集計結果は以下をご覧ください。 |