長年培った鋳造用木型・金型の設計・製造技術に加え、CAE 解析によりそれぞれの顧客の製造条件に合わせた鋳造方案を型製作に反映している。
三次元設計・鋳造解析・五軸加工機など最新鋭の設備を駆使し、高品質な型を短納期で製作する。
自動車や建機、農機の基幹部分の鋳造型製作をはじめ、大型のガスタービン向けロストワックス金型や低圧鋳造、重力鋳造向け金型など多くの実績を誇る。
また、金型やインペラーで培った加工技術を活かし、真空ポンプや半導体装置向け部品の試作から量産まで高品位な部品加工も手掛け、日本のリーディングカンパニーとして発展し続けている。
非接触型三次元測定機など最新の検査設備を備え、製品の寸法保証をするほか、測定データから3Dモデルを作成するリバースモデリングを確立し、老朽化金型の復元や図面のない金型の製作を可能にしている。