- 住所
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〒 334-0054
埼玉県川口市安行北谷661-23
- 電話番号
- 048-295-0542
- FAX番号
- 048-295-0542
- Eメール
- nca.que.390@aurora.ocn.ne.jp
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- 営業時間
- 平日8:30-12:00 / 14:00-18:00
- 定休日
- 日祝祭日
- 住所アクセス
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- 交通アクセス
- 東武スカイツリーライン草加駅西口下車
安行出羽行きバス 寿橋通り下車 徒歩5分
川口駅より新郷支所経由 草加駅行きバス
小山下車 徒歩15分
商品情報・事業情報
- 事業所PR
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弊社は伝統工芸・江戸切子の硝子加工(切削彫刻・研磨加工)を施す加工所です。
現在のところ、切子元請け業者さんからの受注生産でフルに稼働しており、あいにく弊社としての製品販売等は行っておりません。
唯、オリジナル作品として、毎年江戸切子組合新作展へ作品を出展させて頂いており、技術の向上に励んでおります。
興味のある方はどうぞご覧になられて下さい。
今後合い間を見まして、皆様のお手に届きやすいコップなどのオリジナル切子の製作、販売をしていく事も検討しております。
略歴
昭和39年 東京亀戸にて佐久間硝子加工所創業。
昭和49年 川口安行に移転。
平成20年 さくまガラス加工に名称変更
弊社は現在まで50年近く、この川口安行の地で親子2代に渡り、一心に切子作りに取り組んで参りました。
下請け加工業という特性上、名前こそ表に出る事は殆どありませんが、これまで一般向け贈答用、銀行向け記念品、大学卒業記念品など、膨大な数の切子製作に携わり、貢献して参りました。
工程を簡単にご紹介させて頂きます。
1.割り出し……割り出し機で硝子生地にマーカーで加工するためのガイド線を引いていく。
2.粗擦り1番……粒度の粗いダイヤホイールで切削面を大きく削る。
3.粗擦り3番……粒度の細かいダイヤホイールで切削面を整えていく。
4.石掛け……天然のさざ石、カッチング砥石等でカット面を舐めす。
5.磨き/バフ……水で溶いた研磨剤を研磨材料(パルプ成形材)に含ませ研磨する。最後にバフに水で溶いたセリウム材をかけ、割り出しを消し光沢を出す。
6.洗い/検品
*弊社による切子の多くはソーダガラス製の並生地に施す加工です。
クリスタルガラス製の場合には酸磨きになります。
江戸切子作りは工程数が多く、一つ一つ手作業で行っており、大変な労力と時間を要します。
しかし、その製作過程の手間によって、なんとも言えない質感と輝きが生まれます。
そして何より、実際に江戸切子を持って使って頂くお客様に喜んで頂き、特別な時間を提供させて頂けることを無上の喜び、目標として日々精進して参ります。
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- 取扱品目
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タンブラー、オールド、ゴブレット、ぐい呑み等江戸切子の加工を施した硝子製品。
作品向けでは花瓶、皿等。
- 主な設備
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- 特許情報
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会社情報
- 代表者名
- 佐久間 末雄
- 担当者部署名
- 担当者名
- 佐久間 実
- 創業年月
- 1964年
- 従業員数
- 資本金
- ISO9000s認証取得
- ISO14000s認証取得
- 所属団体等
- 江戸切子共同組合加盟
- 主要取引先
- (株)ミツワ硝子工芸
(株)木村硝子店
- 取引金融機関
- 募集(求人)情報
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